神輿を修理に出した時の記事はこちら
本祭りを前に町神輿を修理に出している神輿店に見学・打ち合わせに行きました。
本店の裏にある工場に
さすがに74歳の神輿は、かなりくたびれていた。
屋根を支える軒は、画像手前から先に向かって潰れている。
台輪に守られている床も数ヶ所めくれている。
露盤にいたっては、バラバラになる寸前!
よく鳳凰を支えてくれていたものだ。
きちんと修理をして頂いて、夏にはこのような勇士をお見せしたいです
待ち遠しいなあ
台輪二尺八寸・梨地塗り延べ型屋根・白木(欅)造り 昭和十二年宮本卯之助商店謹製
text terakaz
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