日経新聞から引用。
給食などの放射能測定の精度が上がるのはお子様のいる人には安心できる話ですね。
1台が約500万円。対応できる案件は1営業日に2件くらいってことですね。
これでどれくらい検査需要をまかなえるのかも知りたいところです。
日経新聞 12/22 首都圏経済面から引用
=================================================================江東区、食品の放射性物質測定 来年、給食など400検体
東京都江東区は食品に含まれる放射性物質を測定する装置を導入した。来年1月から区内の小売店に流通する食品や給食の食材、調理済みの給食を対象に年間400検体を測定する。
今回導入したのは「NaIシンチレーションスペクトロメーター」と呼ぶ装置1台で、費用は約488万円。この装置でスクリーニング検査を実施し、セシウム134と同137の合計で1キログラム当たり40ベクレルを超えたものについては、専門機関に委託して再度精密に測定する。
最近のコメント