仲間の一人の書道家斎藤さんの作品を御紹介。
日常で本格的な書に触れる機会も少ないですし、是非斎藤さんの作品を見てください。
今後、不定期に写真をアップします
5/22まで開催されてた展覧会に出品した作品だそうです。中国の古典を臨書したものですと。
”木簡(モッカン)"と呼ばれてる古典で、まだ紙を造る技術が無かった時代に、公文書は木の札か
竹の札に書かれていたとのことで、この作は1977年に出土されたものを素材にされているんだって。
ちなみに使用されてない字も多く内容は不明。
字を覚えるための一種の教材的なものだったらしく、文章としての大した意味合いは無いらしいです。
書道家斎藤さん的にはこのプリミティブなリズムに魅せらてるとのことでした。
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