江東区、大塚食品・カインズと災害時食料など提供協定

ブラタモリでもコメントされていた通り、やはり深川（江東区）は江戸時代から倉庫の町。

こんな風に企業ともよい関係ができていることで、今回のような協定が結べてよかったですね。

 

2012/03/22 日経新聞首都圏経済面から引用。

江東区、大塚食品・カインズと災害時食料など提供協定
東京都江東区は21日、大塚食品やホームセンター大手のカインズ（群馬県高崎市）と災害時に

 

食料や生活必需品を優先的に供給してもらう協力協定を結んだ。区が平常時から備蓄できる物資には限りがあるため、区内に拠点を持つ企業から避難所で必要な物資の提供を受けられるようにする。
大塚食品からは飲料水やレトルト食品の供給を受ける。カインズからは避難所で必要となるタオルや毛布、歯ブラシなどの日用品のほか、インスタント食品などを提供してもらう。両社とも区からの要請に基づき、倉庫や店舗の在庫を区が指定する避難所などに運ぶ。
提供を受けた物資の代金と運搬費用は区が負担する。同区は同様の協定をダイエーやイオンと結んでいる。

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